「信心」について話し合いました(連研第10回)

2016(平成28)年9月10日(土)19:00より、教善寺にて、第10回の連続研修会を開催しました。

 

今回のテーマはすばり「信心」。宗教としては、大切にされるものですけど、浄土真宗における「信心」とは、一般的なものとは少し違います。

 

ご講師からは、浄土真宗の「信心」とは、私が信じようとする心ではなく、阿弥陀如来の「必ず救う」というお心をそのままいただくのが信心です、とお話くださいました。

 

続いて、班別の話し合いでも、この事が話題となりました。世間でいう、信心深いとか浅いとかとは、違うお話が聞けた。普通、私達が考える信心とは真逆で、阿弥陀様のお心がめぐまれる事が信心なのだと、改めて教わりました。180度向きが変わるから、すんなりとは分かりづらいなぁ。などなど、それぞれの思った事を話してもらいました。

 

ここのところ、第8回の「念仏」第9回の「浄土」、そして今回の「信心」と、浄土真宗の要とも言えるテーマでの話し合いが続きました。一度、聞いてすぐに納得や理解できるような話ではありませんが、こうして教えの根本について話し合う機会が出来たことは良かったと思います。これからの、各寺での法座などのご法話も、また違った思いで聞く事が出来るのではないでしょうか。

 

次回の第11回は、10月8日(土)19:00より、明山寺で行われます。(文責:萬福寺)