「花フェス2020(はなまつり)」の中止は、先日報告した通りです。去年開催した「花フェス2019(はなまつり)」では、「子どもたちの笑顔のための募金」の募金活動を行い、また、当日の御仏前もあわせて、募金を送金しておりました。
この募金は、浄土真宗本願寺派が取り組む「貧困と子ども」対策の活動の1つです。宗派の機関誌『宗報』3月号にて、募金総額と支援先が報告されていましたので、ここにもお知らせします。
「子どもたちの笑顔のために募金」
募金総額 21,108,941円
①世界(ネパールなど)800万円
②日本の子ども(子ども食堂や学習支援)400万円
③日本の施設の子ども(在園者や卒園者)700万円
2020(令和2)年4月11日(土)に開催予定でした『花フェス2020(はなまつり)』は中止します。
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、残念ながら中止が決定しました。次回の開催までの期間が増へましたので、次回の開催へ向けて、より良い準備をしてまいります。
『花フェス2020(はなまつり)』は中止(2020年3月13日更新)。
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、残念ながら中止が決定しました。次回の開催までの期間が増へましたので、次回の開催へ向けて、より良い準備をしてまいります。
記録のため、以下の記事は残しておきます。
お寺が主催する地域に開かれたイベントとして、花フェス2019(はなまつり)を開催し、300人前後の方々が参加し、楽しみました。
2019(平成31)年4月13日(土)10:00〜15:00、アクトビレッジおの(宇部市小野)にて、お釈迦さまの誕生日を祝うイベントとして、開催しました。去年は、子どもを中心としたイベントでした。今年は、子どもからお年寄りまで、門徒に限らず、開かれたイベントとして開催しました。おかげさまで、スタッフ80人、お客さんは200人以上の方に参加していただき、盛大なイベントとなりました。
まずは、10:00〜開会式。御本尊の阿弥陀仏の前で、勤行(読経)と法話。お釈迦さまが説かれた阿弥陀仏を讃え、また、いのちの話を皆さんと聞きました。そして、お釈迦さまの誕生のときに、お祝いされ降り注いだ甘露の雨を模した甘茶かけをしてもらいました。
先日からお知らせしています『花フェス2019(はなまつり)』がいよいよ近づいてまいりました。
4月6日(土)には、宇部市の小野・吉部・万倉・船木地区の新聞に折り込み広告でチラシを入れます。そちらもご覧ください。
また、ステージとフリマの内容がほぼ確定しました。
ステージには、午前中にクラシックギター、午後には宝林寺のコーラスがあります。
フリマは6店舗あり、生活用品のバザー、アレルギーに負けないお菓子屋さん、紙バンド製バッグやポストカード、人参・おからケーキ、着物の古布のアクセサリー、おはぎなどなど盛りだくさんさんです。
申し込み・参加費不要で、当日の入退出も自由ですので、どなた様もぜひ遊びにきてください。
(この記事は2019(平成31)年4月4日(木)に更新しました。文責は萬福寺住職。)